どーも、げーちゃんです。
本日のテーマは「生産技術職のメリット、デメリット」です。
生産技術という仕事は、結構、謎に包まれた生態しているので、メリット、デメリットと纏めてみました。
・生産技術のメリット、デメリット
(他の技術職と比較)
生産技術のメリット
生産技術職は、いわゆる技術職となります。技術職(理系)の職種のすそのは非常に広く描き切れませんが、製造業で最も多く在籍する代表的な技術職を下表へ纏めました。
表のまとめ方は、知名度、ポータブルスキル、転職のし易さ、給料の上げやすさの4つで比較しました。
| 種類 | 知名度 | ポータブルスキル | 転職し易さ | 給料UP |
| 研究・開発職 | 高 | 低 | × | △ |
| 製品設計 | 中 | 中 | △ | △ |
| 生産技術 | 低 | 高 | ◎ | ◎ |
| 品質保証 | 低 | 高 | 〇 | 〇 |
| 社内SE | 高 | 高 | ◎ | ◎ |
ポータブルスキルの高さ
第一の生産技術のメリットは、ずばり「ポータブルスキルの高さ」と言えます。生産技術は、どこの会社でも共通するスキルが多いです。
転職のし易さ
第二の生産技術のメリットは、「転職のし易さ」です。生産技術は社内でもポジションも多い、かつ大事にされがちなので転職がそこまで活発ではありません。結果として、ポータブルスキルの高さ、供給の少なさから転職しやすいと言えます。
給料の上げ易さ
第三の生産技術のメリットは、スキル次第で異業界の給与水準の高い会社への転職ができるです。これは、転職市場での供給が少ないことに加えて、生産技術者は育成にも長い時間がかかります。
理由は、一人前になる迄にローテーション等で横断的に幅広い訓練するためです。だからこそ、増産などで生産技術者のリソース増強に時間がかかるので、生産技術者の転職需要が一定高くなるというメカニズムです。
それに加えて、昨今ではコンサルや製造系のシステム会社などの技術営業など、活躍の幅は非常に広い点も見逃せません。
競争率の低さ
第四の生産技術のメリットは、就職活動における競争率の低さです。下表では、各業種の「情報量」、「参入障壁」、「競争率」をまとめました。
見ても分かるように、生産技術の知名度は低く、就職活動での学生人気は、それ程高くありません。ある意味で、生産技術は比較的になり易い職業といえます。
そのうえ、自学自習できる機会も少なく供給も少ないので結果として、競争率が低いややブルーオーシャン的なポジションといえます。
| 種類 | 情報量 (Web,本有無) | 参入障壁 (なり易さ) | 就職での競争率 (需要×供給) |
| 研究・開発職 | 低 | 難 | 難 |
| 製品設計 | 中 | 並 | 並 |
| 生産技術 | 低 | 並 | 易 |
| 品質保証 | 中 | 並 | 易 |
| システム | 高 | 易 | 並 |
生産技術のデメリット
次に、デメリットについて、紹介します。大きくは、①転勤が多い、②調整業務が多い、③土日出勤があるの三つではないでしょうか。
それぞれの企業によりますが、生産技術の部門では、比較的多いように思います。
正直なところ、デメリットといっても相性や家庭環境によって、全然感じ方が異なりますので参考まで。
転勤が多い
第一の生産技術のデメリットは、転勤が多いことです。大企業の生産技術職は、国内外の工場に転勤の可能性が高く、環境を変えたくない人にとっては苦痛かもしれません。
色んな環境で働きたい人には、出張&転勤を楽しんでる方も多いですが、そういった方でも、結婚や子供ふができて嫌に思う方も増えます。
調整業務が多い
第二の生産技術のデメリットは、調整業務が多いことです。設計、品質保証、製造のメンバー等の板挟みになる可能があります。これは生産技術に限らず会社員の宿命みたいなものかもしれません。
調整業務で苦労してる分、ゼネラリスト的な気質が強く、人柄がいい人が多い気がします。調整業務が少ない部署は、職人気質の強い気難しい人が多いため、どっちがいいか難しいところです。
土日出勤がある
第三の生産技術のデメリットは、土日出勤があることです。私自身は殆ど経験ありませんが、土日で設備導入/改造などを行う場合、土日出勤が発生することがあります。
まとめ
今回は導入編の第三回で生産技術職のメリット、デメリットを中心にお話しました。
今後も生産技術関連の知識を発信していきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
げーちゃんでした。
- 生産技術のメリット :ポータブルスキルが高く、転職しやすい
- 生産技術のデメリット:転勤多い、調整業務多い、土日出勤ある
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