どーも、げーちゃんです。本日のテーマは、「生産技術」です。
「【導入編】第1回目 生産って何だろう」にて、「価値を生み出すための技術」と紹介しました。
本日は、もう少し具体的に、メーカー(製造業)においての生産技術の役割を深堀していきたいと思うます。
生産技術の役割を理解するために必要な考え方が2つあります。
それが「エンジニアリングチェーン(Engineering Chain:略記EC)」、「サプライチーン(Supply chain:略記SC)」です。
まず、エンジニアリングチェーンとは、研究開発、製品企画、製品設計、工程設計、生産準備、生産、保守迄の一連の流れのことです。
一方、サプライチェーンとは、生産計画、調達、製造、検査、出荷、販売、アフターケアの一連の流れです。
メーカーの業務の流れをエンジニアリングチェーンとサプライチェーンの観点で下図に纏めました(この図自体は、非常に有名な図です)

そして主な生産技術の役割は、
1.製品設計
図面に対して、生産性向上、品質向上のための改善案の要望を上げる
2.工程設計
生産ライン構想を作成し、必要な材料、設備、方法、作業員を明確にする
3.生産準備
-1.必要な材料、設備、方法、作業員各部門へ依頼、或いは、自部門で準備する
-2.生産ラインのセットアップし、稼働させる
4.生産
生産で発生した技術的なトラブルを解決させる(品質、生産性、納期問題)
他にも役割は多岐に及びますが、最も重要な業務を並べました。これらの詳細に関しては、今後も扱っていきたいと思います。
今回は導入編の第二回で生産技術の役割を中心にお話しました。今後も引き続き、生産技術関連の知識を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
げーちゃんでした。

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